ミキサー設定完了
ミキサー(XENYX502)を買ったまではよかったのだけれども、ヘッドホン用の出力が標準ジャック(TRS PHONE)だったので、変換アダプタをかましてミニジャックにしてやらなければ使えない状態でした。
そんなわけで、Mac上でソフトウェアミキサー(AU Lab)を起動してミックスしていたのです。
■今までの構成
ヘッドホン
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Macの音声出力→Soundflower(IN)→AU Lab→Soundflower(OUT)→ニコ生音声
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Macラインイン
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XENYX502
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マイク音声
■これからの構成
ヘッドホン
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Macの音声出力→XENYX502→Macラインイン→ニコ生音声
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マイク音声
変換アダプタを今日買ってきたのでテスト放送をやって動作確認をした。
これで何が変わるかというと、Mac上の設定やらAU Labの起動をしなくてよくなるという程度ですw
Soundflowerっていうのが仮想音声入出力デバイスで、ソフトウェアミキサーを利用する場合はシステムの音声出力をスピーカーではなくSoundflowerに設定変更をしてやらなければならなかったのです。
さらに、AU Labの設定を読み込ませたりとかいろいろあったわけです。
こんどからはミキサーの電源を入れて、スピーカーに通している音声をミキサーに差し替えるだけ!
楽ちん!
…マイクを用意してやる必要があるような放送をしているのかと言われると…w
Mac内蔵のマイクでも問題はないよねw
次はスイッチャーが欲しくなるね。
…うん、なくてもケーブル差し替えるだけなんだけどさw
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